腰痛緩和に適したおすすめ敷布団。

機能性敷布団ランキング「口コミ評価」

  1. 身体を癒す敷布団・マットレス
  2. ※腰痛軽減※おすすめ「機能性敷布団」ランキング!【口コミ検証】

おすすめの腰痛対策「機能性敷布団」ランキング!

機能性敷布団

寝具(敷布団など)は、基本的に「身体特性・体格との相性」がとても重要な要素となります。

*身長・体重・骨格・体格など

に応じて、適した敷布団は異なるもの。自分にとって、腰痛緩和に繋がった敷布団であったとしても、他の人にとって、 腰痛緩和となるとは限らないのです。

明瞭な「機能性・効果(腰痛緩和など)」があるほど、評価は二分されるのが当たり前なんですね。

特に機能を有していない敷布団の場合は、「良い評価」も「悪い評価」も無く、当たり障りのない「口コミのみ」と なりやすもの。

機能性を重視するのであれば、はっきりと口コミ評価が二分されている(効果を感じた・効果が無かった)アイテムを 選んだ方が良いのです。

「すべての人にとって、最適となる敷布団などは無い」ということは、しっかりと認識しておきたいポイントに。

※「体格特性と寝具(敷き布団・マツトレス)との適正」に関しては、下記記事にて、記しておりますので、ご参照いただければと思います。

↓↓↓

  1. 睡眠&起床時の腰痛対策!敷布団・マットレスとの相性見直しを。
  2. 睡眠時の腰痛・背中痛・腕の痺れを軽減するために「マットレスの硬さ」を意識してみましょう!

目次

腰痛緩和「機能性敷布団」の条件とは!?満足度の高い敷布団

敷布団(寝具)にて、症状緩和の対象となっているのは「睡眠時の腰痛(腰のコリ・張り)」です。

「ヘルニア」などの既往症・疾病による腰痛が敷布団によって緩和されるわけではありませんので、お間違いの無いように。

あくまで、睡眠時の「不適切な寝姿勢」「寝返り不足」「体の過緊張」などによって生じる「腰痛(腰のコリ・張り)」が 対象となっているのです。

そんな「睡眠時の腰痛」を緩和してくれる機能性敷布団を選ぶ上で下記「3つの要素」を条件として選出いたしました。

●「高反発力機能」「体圧分散機能」「高支持力」を兼ね備えていること。
●日本寝具ブランド(寝具メーカー)の機能性敷布団であること。
●フローリング上に直敷きで活用できる敷布団であること。


  1. 【お洒落なインテリア】マットレス直置きプランとは!?

腰痛緩和の人気「機能性敷布団」ランキング!【人気】【満足度】

敷布団ランキング

敷布団を使用したことで、実際に「腰痛」の緩和効果を感じることが出来たかどうかを検証する上で、 最も有効な指標となるのが「口コミ情報」となります。

ただ、口コミ情報には、様々な要素(意図的、悪意、誇大アピールなど)が含まれています。

ですから、個々の口コミ内容をピックアップすることは、あまり意味がないものと考えています。

そこで、ここでは単純に、「腰痛緩和が感じられた(満足度)」という口コミ数に注目。「効果を感じた」という口コミ数が多い順にランキングいたしました。

良くも悪くも「口コミ数」が多いということは、注目されている敷布団であることの証となりますからね。

逆に「口コミ数」が極端に少ないということは、「ほとんど購入されていない」もしくは「新発売されたばかり」の商品 ということとなります。

睡眠時の腰痛緩和が期待出来るおすすめ敷布団ランキングをご紹介いたします。

おすすめ敷布団NO.1:雲のやすらぎフレミアム

雲のやすらぎプレミアム

■口コミ数(腰痛緩和を感じたコメント数)

★★★★★
★★★★★


■価格(コストパフォーマンス)

★★★★★
★★★★★


■通気性

★★★★★
★★★★★


■耐熱性(湯たんぽなどの利用可否)

★★★★★
★★★★★


※評価

雲のやすらぎプレミアムは、数年前に「素材・構造」共に大幅にバージョンアップされたマットレスです。

以前のバージョンでは、「耐久性に課題(ヘタリやすい)」がありましたが、最新バージョンでは、耐久性も各段にUPしています。

旧バージョンと新バージョンにて、口コミ評価に大きな違いがありますが、「睡眠時の腰痛緩和」に関するコメントは 最も多く存在していました。

●機能性:高反発機能・体圧分散機能
●素材:オープンセル構造高反発ウレタンフォーム(複層構造)
●サイズ:シングル・セミダブル・ダブル
●厚み:17cm
●通常価格:¥59,800円(税込)※シングル
●割引価格:¥39,800円(税込)※最安値(公式SHOP)

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おすすめ敷布団NO.2:ムアツ布団・2フォーム

ムアツ布団・2フォーム

■口コミ数(腰痛緩和を感じたコメント数)

★★★★★
★★★★★


■価格(コストパフォーマンス)

★★★★★
★★★★★


■通気性

★★★★★
★★★★★


■耐熱性(湯たんぽなどの利用可否)

★★★★★
★★★★★


※評価

「点で支える」でお馴染みのムアツ布団の最新バージョンが「ムアツ布団・2フォーム」です。

「点で支える」技術をさらに進化させるとともに、「フローリング床」への対応を強化したアイテムとなっています。

マットレスの機能を兼ね備えた敷布団。昭和西川を代表する「腰痛緩和敷布団」として、 高い評価を継続しています。

●機能性:高反発機能・体圧分散機能
●素材:オープンセル構造高反発ウレタンフォーム(複層構造)
●サイズ:シングル・セミダブル・ダブル
●厚み:8cm
●通常価格:¥41,040円(税込)※シングル

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おすすめ敷布団NO.3:モットン

モットン マットレス

■口コミ数(腰痛緩和を感じたコメント数)

★★★★★
★★★★★


■価格(コストパフォーマンス)

★★★★★
★★★★★


■通気性

★★★★★
★★★★★


■耐熱性(湯たんぽなどの利用可否)

★★★★★
★★★★★


※評価

モットンは、形状・構造的に敷布団の機能性を兼ね備えた「マットレス(高反発)」と言えるもの。 「口コミ数」はムアツ布団を上回っていましたが、敷布団の特徴をより残している「ムアツ布団」 を上位(2位)といたしました。

モットンは密度の高い上質ウレタン(密度30D以上)のみで作られている 単一構造のため、最も長持ちする丈夫なアイテムとなります。

少なくとも「10年程度」は機能変質・形状変質することなく高い機能性を維持しつつ使い続けられる のは大きな魅力に。

また、数少ない「3種類の硬さが選べる(柔らか・普通・硬め)」高反発マットレス であることから、体格に応じた寝具選びが可能に。

その結果、腰痛緩和に繋がる方が多いという結果となっているものと推察しています。

●機能性:高反発機能・体圧分散機能
●素材:オープンセル構造高反発ウレタンフォーム(単層)
●サイズ:シングル・セミダブル・ダブル
●厚み:10cm
●通常価格:¥59,800円(税込)※シングル
割引価格:¥39,800円(税込)※最安値(公式SHOP)

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敷布団の種類!「木綿敷布団」「羊毛敷布団」「機能性敷布団」

敷布団の種類

現在、主に流通している敷布団には、下記3種類が存在しています。

●木綿敷布団
●羊毛敷布団
●機能性敷布団

近年の住宅環境(寝室がフローリング床仕様)を考えるとフローリング床に単体で直敷き利用することが出来るのは 「機能性敷布団」のみと言えそうです。

「木綿敷布団」「羊毛敷布団」の場合は、「畳床」「絨毯・カーペット床」にて利用するか、もしくは「敷布団専用マットレス」 を併用する形となります。

次項でも、お話していますが、「フローリング床置き」を前提として作られた、機能性敷布団は「敷布団」と「マットレス」 の境界が曖昧となっているもの。

敷布団とマットレスの機能を兼ね合わせたアイテムとなっており、「マットレス機能を兼ね備えた敷布団」と 「敷布団機能を兼ね備えたマットレス」の2タイプが混在。

敷布団とマットレスの違いは薄れているのが実情です。

マットレスと敷布団の違いとは?!

敷布団・マットレス

一般的なイメージとしては、「マットレスは、ベッドに活用する寝具」で「敷布団は、床上に敷いて活用する寝具」といった ものとして理解されている方が多いのではないでしょうかね。

また、「敷布団は、折りたたんで収納できる寝具」で「マットレスは、収納できない寝具」といった形で違いを表記している ものもあります。

確かに、昔はそんな分類(違い)でよかったのかもしれません。ただ、近年では、マットレス・敷布団に使用される素材や構造の多様化 に伴って、マットレスと敷布団の境界線は、かなりあやふやなものとなってきているですよね。

床に直置きして、活用できる”マットレス”は多数存在するようになりましたし、敷布団の中にも、わずかではありますが、 ベッド上(ベッドフレーム上)に敷いて活用できる商品なども存在しています。また、三つ折りにして、収納可能なマットレス も、多くなっています。

そういう意味で、今は「マットレスと敷布団の違い」を意識するよりも、「ベッド上(ベッドフレーム上)で利用できるのか」 もしくは「床に直置きして活用できるのか」といった使用状況の違いを意識して、寝具選びをするのが適切なものとなります。

それは、現代住環境において、寝室が畳床の住宅は減少。大半がフローリング床となっています。そんな寝室環境では、 床に直置きして使用することが出来ない(機能的に事足りない)”敷布団”が存在しているからなのです。

「床からの冷気が防げない」「床付き感が生じ、体の痛みを感じてしまう」といった、環境(寝室環境)に対する機能不足 を感じる敷布団も少なくないのです。

そんな敷布団の場合、”バランスマット”と呼ばれるもの(昔からある三つ折りの、敷布団用マットレスです。)を使用、 その上に敷布団を敷くこととなります。それなら、最初から、床に直置き使用できる機能性マットレスを購入・活用した ほうが効率的ですよね。

そんな様々な要素がありますので、あまり「マットレスと敷布団の違い」は意識することないかと(そこに、こだわる 必要はないものと思います。)。「機能性」と「活用状況 (ベッドor床置き)」を条件として検討、寝具を選んでいただければと思います。

ゆえに、当サイトでは、マットレスと敷布団を分類して比較はしておりません。あくまで、機能性(利用状況や寝具としての 各種機能)をベースとして、比較しています。

また 「敷布団」と「マットレス」という言葉を併記していますが、それは一般的に『布団』に該当 するのが”敷布団”であり、”マットレス”は布団に該当しない要素となっているからです。 (商品分類上の話)

”布団の定義”は、こちら 消費者庁・家庭用品品質表示法にて、定められています。ちなみに、「ベッドパット(上敷きマットレス)」は、”布団カテゴリー”に含まれる要素 となっています。

NEXT:参考にしたいその他「寝具関連」情報

睡眠中の身体の痛み&敷布団に関する情報CONTENTS!

睡眠中に背中が痛い!睡眠時の「腰痛・背中痛」と「寝具」との関係。
睡眠&起床時の腰痛対策!マットレス(敷布団)との相性を見直しを。
睡眠・起床時に感じる背中の痛み!7割以上の方が「寝返り不足」が要因に。
起床時に生じる腕の痺れ!「寝姿勢」「首姿勢」
睡眠中&起床時に感じる肩の痛み!肩痛を軽減する「敷布団」「枕」
※腰痛軽減※おすすめ「機能性敷布団」ランキング!【口コミ検証】
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睡眠時の腰痛・背中痛・腕の痺れを軽減するために「マットレスの硬さ」を意識してみましょう!