睡眠&起床時に感じる腰痛関連情報。

自分の体格(体型)と敷布団との相性を見直しましょう!

  1. 身体を癒す敷布団・マットレス
  2. 睡眠中に背中が痛い!睡眠時の「腰痛・背中痛」と「寝具」との関係。
  3. 睡眠&起床時の腰痛対策

腰痛の大半は、要因が明確にはわからないもの。生活習慣及びマットレス(敷布団)との相性の見直しを。。

睡眠時の腰痛

最もポピラーな身体症状のひとつが「腰痛」です。腰痛というと、腰椎椎間板ヘルニアといった腰骨や神経への圧迫・変形といった要素が真っ先にイメージされるのではないかと思いますが・・。実は、具体的な原因が明確となっている腰痛 は、割合的には少ないものと言われています。腰痛全体の6割~7割は、要因が良くわからないものなんですね。

要因が明瞭となっているものとしては、「筋筋膜性腰痛・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱菅狭窄症・腰椎分離症・すべり症など」がありますが、これらを含めて腰の痛みを感じる症状の総称が『腰痛症』なのです。

腰痛が起きる仕組みとしては、「神経系への圧迫」もしくは「筋肉・筋膜などの硬直」のいずれかによるものと考えられています。「局所的な血流阻害(血流不足)」や「体に加わる変形力」「疲労蓄積」といった生活習慣に関連する出来事が、筋肉などの硬直を招き、その結果腰痛を感じることに繋がるんですね。

また、生活習慣の一要素として、腰痛とのかかわりが深いのが『マットレス(敷布団)との相性』という要素。自分の体格特性に適していない マットレスを使用していることで、腰痛を生じさせてしまったり、促進(悪化)させてしまうからです。

病院で検査をしても、具体的な要因がはっきりとわからなかった方などは、マットレス(敷布団)と自分との相性を見直してみる ことが有効な手段となるかもしれません。

腰痛と寝方の工夫!腰の痛みを緩和する寝姿勢とは。

起床時に腰痛を感じる人の8割以上が『寝返り不足』の方なんです!

寝返り不足

起床時にかならず、腰の痛みを感じてしまうという方は、案外多く存在しているもの。 そんな起床時の腰痛の原因が近年の睡眠研究により明らかとなりました。それが・・。

●睡眠時の寝返り不足

だったのです。昔から、起床時の腰痛の原因のひとつとして考えられていた”寝返り不足”ですが、多くの被験者の協力のもと、 寝返りの少なさこそが、睡眠&起床時の腰痛の主原因であることがわかったのです。

●何故、寝返り回数が少ないと腰痛を発症してしまうのか?

が気になるところかと思いますが・・。結論からお話すると、「仰向け寝姿勢時には、内蔵の重さによって、背骨周辺の血管が 圧迫を受けてしまい、背中・腰周辺の筋肉の炎症(コリ)を生じさせてしまう」からなのです。

「横向き寝姿勢時では、背骨の湾曲が生じてしまい、神経及び血管の圧迫が発生」してしまうことによって、背中痛・腰痛を 感じることとなるのです。

寝姿勢に共通するのが、「同じ姿勢を続けていると血管が圧迫された状態も継続してしまう」ということ。 すなわち、「寝返り回数が少ないと血管が圧迫されている時間が長くなってしまい、腰痛を発症してしまう」ことに 繋がってしまうのです。

腰痛を最も感じやすい時間帯が「朝8時~10時」。

寝返り不足による腰痛

「腰痛」に関連した調査のひとつに「職場における腰痛予防対策指針の改訂及びその普及に関する検討会報告書」があります。 これは、厚生労働省が行った調査なのですが、その調査結果の一要素として、腰痛は「朝8時から10時の間に感じる」ことが 最も多いというデータが示されています。

このことからも、”起床時”に腰痛を感じている人が多いということがわかります。「寝返り回数不足」「寝具が自分の体格に適していない」 ことが腰痛を生じさせている主要因となっているのです。

”寝返り不足”が背骨周辺の血管を圧迫。睡眠・起床時の腰痛に。

寝返り不足による腰痛

図はテレビ番組「この差って何ですか?2018年2月27日放送」で使用された画像キャプチャーです。普段”内蔵の重さ”は意識したことが ありませんでしたが、平均的に「体重の40%」を内蔵(内蔵脂肪なども含め)の重さが占めているとのこと。「60kg」の体重の方 であれば、「24kg」もの内蔵の重さがあることになります。

「体重50kg」の方でも「内蔵の重さ20kg」あることに。その重さが睡眠時に背骨側(腰から背中にかけて)に加わることに なるわけです。

”20kg”の荷重が加わるわけですから、当然、背骨の神経や周辺の血管を圧迫する力も相当なものであることがわかります。 寝返り回数が少ないと、長き時間、神経&血管の圧迫が続くことに。『寝返り回数を増やすこと』が腰痛を解消する上で、 最も大切な要素であり、対策となることがわかっていただけるのではないでしょうか。

実際、番組内での被験者による検証実験にて、起床時に腰痛を感じる方の8割以上の方が”寝返り回数が少ない”ことが 判明しています。平均的には、一晩で「15回~30回程度」の寝返りが適切なものと考えられていますが、起床時に腰痛を 感じた方の多くが、「数回程度」しか寝返りをしていませんでした。

”寝姿勢”と”睡眠時の体の痛み(腰痛など)”との関係性。

睡眠時、人は寝姿勢を変化させているものです。常に同じ寝姿勢のまま・・という人は、わりと少ないものなんですよね。 ただ、人によって、基本となる寝姿勢(クセ)は決まっているものです。

そんな寝姿勢の違いは、身体への影響としても表れるもの。寝姿勢によって、睡眠時の体の痛みとの関係性・傾向が 異なっているのです。

まずは、しっかり認識しておきたい「寝姿勢」のメリット(良き点)・デメリット(注意点)!

「自分のことは自分が良くわかっている」と良く言われますが、逆に最も自分自身で把握することが出来ないのが「睡眠状態」です。 自分の睡眠時状態って、ほとんどの人が実態を良く認識していないものなんですよね。例えば、睡眠時の身体への影響を与える、最も大きな要素のひとつとなるのが『寝姿勢』です。入眠前に、仰向けとなっているからといって、睡眠時に仰向け寝姿勢となっているかどうか はわからないもの。自分の認識と実態との乖離があるものです。

そこで、まずは『寝姿勢』の種類とそれぞれの特徴を理解しておきましょう。それを理解することで、睡眠時に生じている身体の痛みの 要因がわかったり、対処方法が見出されてくるものですからね。寝姿勢は、大きく4つに分類することが出来ます。最も一般的で体への 負担が少ないのが『仰向け寝姿勢』。首から背中・腰・足先にかけての骨格(主に脊髄形状)を正しい状態で維持しやすい寝姿勢と 言われています。

次に割合の多いのが『横向き寝姿勢』。基本的には、右向き~左向きを適度に交互寝返りをするのが望ましい横向き寝姿勢となります。 ただ、中には、寝返り量の少ない『片側横向き寝姿勢』の方も存在。そのような方は、身体の左右の歪みが大きくなり、身体の各所痛み をもたらしやすい寝姿勢となります。横向き寝姿勢は、もともと腰痛を発症している人にとって、痛みを和らげやすい寝姿勢と言われています。

抱き枕 腰痛発症しているときは、脊髄(腰椎)を前後方向に湾曲させると痛みを感じやすいもの。仰向け寝姿勢で、適切な敷布団を活用 していなときは、腰椎の湾曲状態を適切な形で維持しにくいため(前後方向に力が加わりやすいから)、腰痛を感じやすくなって しまう傾向があります。対して、横向き寝姿勢では、腰椎に対して前後方向に力が加わらないこと及び、腰椎の曲げ状態を痛みの 感じない位置としやすい(自分で位置調整できるため)ことから、腰の痛みをあまり感じることなく寝れるという利点があるのです。

ただし、反面「横向き寝姿勢」は、首痛・肩の痛み(肩こり)・腕の痺れ及び骨盤の歪みをもたらしやすいものとなります。 首痛・肩痛・腕の痺れを軽減するためには寝返り数を多くすること。そのためには、寝返りを補佐してくれる、高反発力のある 機能性敷布団の活用が効果的です。また、骨盤の歪みを生じにくくするためには、足の間に座布団などを挟んでおくか、「抱き枕」 の活用が有効な方法となります。

寝姿勢:仰向け

仰向け

身体の骨格歪みを最も生じにくい寝姿勢です。この寝姿勢で、腰痛を生じるのは 「腰椎が反り返った姿勢」「腰部が沈んで猫背となる姿勢」「寝返り不足による腰部血行不全」 の3パターン。仰向け寝姿勢で腰痛を生じるときは、敷布団の改善が効果的。

*良き点:最良の骨格姿勢が維持。身体の痛みを作りにくい。

*注意点:睡眠時無呼吸症候群の方には不適な姿勢に。

寝姿勢:横向き

横向き

すでに腰痛症を有している人にとって、痛みを軽減しやすい寝姿勢となります。足を曲げる角度を自分で調整 することによって、腰椎への負担が最も少ない状況を作り出すことが出来るからです。足の間に座布団を挟んだり 、抱き枕を利用することが効果的。

*良き点:自分で腰に負担のかからない姿勢を確保できる。

*注意点:骨盤の歪み・肩痛・首痛み・腕の痺れを生じやすい。

寝姿勢:うつ伏せ

うつ伏せ

幼児のころを除いて、大人になってからのうつ伏せ姿勢は、身体への負担が多い寝姿勢となります。腰椎の反り 返りが助長されやすく、腰への負担は最も大きな寝姿勢となります。ただし、睡眠時無呼吸症候群やいびきの改善に 役立つことから短期的活用に。

*良き点:睡眠時無呼吸症候群の症状軽減に有効な寝姿勢。

*注意点:腰痛・首痛を生じやすく、心臓・呼吸器への負担増。

寝姿勢:特殊姿勢

特殊姿勢

基本的に、割合としてはとても少ない寝姿勢。幼少期の頃に、特殊な寝姿勢をするケースがあるようです。そん な幼少期の寝姿勢が習慣化した場合、大人になっても特殊な寝姿勢が現れることも。原則、身体への負担は大きく 早期の寝姿勢改善が望まれます。

*良き点:心的安心感などを感じさせてくれることも。

*注意点:足先の血行障害などを誘発しやすく、体への負担大。

仰向け寝姿勢時に生じる3つの腰痛パターンへの対象方法。最適な機能性マットレスの活用!

原因が明瞭な疾病による腰痛を除いて、睡眠時の不具合により生じる腰痛症の大半は「筋筋膜性腰痛」に分類される 要素となります。腰部周辺に過度な力が加わったり、局所的な圧力の継続や腰部周辺の血行不全に伴う筋肉硬直・疲労 が筋筋膜性腰痛をもたらす要因となります。

最も身体への負担が少ない寝姿勢となるのが「仰向け寝姿勢」。そんな 仰向け寝姿勢において、腰痛を生じる要素となるのが「腰椎の反り返り」「腰部・臀部の沈込みによる腰椎湾曲」 「寝返り不足に伴う局所的腰部圧迫及び血行不全」です。

骨盤の前傾体型及び敷布団の追随性不足(適度な柔軟性)により生じる「腰椎の反り返り」

腰痛

もともと、骨盤が前傾傾向となっている人ほど生じやすいのが「腰椎の反り返り」による睡眠時の腰痛です。 敷布団の追随性が低い(いわゆる硬い敷布団・マットレス)ものを使用していると、腰部が敷布団から浮いた状態となりやすく、 その姿勢を維持する上で、腰部に余分な力が加わる(緊張)こととなります。

結果として、腰椎の反り返りが生じ、腰の痛みを感じることになるのです。硬すぎる敷布団(10年以上使用している 敷布団などもヘタレにより硬さが増しています。)やマットレス(スプリング式など)を使用してる方が生じやすい 睡眠時の腰痛症です。

最も効果的で、根本的な改善方法となるのが、『機能性敷布団の活用』です。体格(骨格・身長・ 体重など)によって、必要な機能度合は異なりますが、原則として、仰向け寝姿勢を取ったときに、腰部も敷布団に 接している状態となる敷布団を選ぶのがポイントに。

機能としては、身体形状に沿って、包み込んでくれる適度な柔軟性と沈み込み過ぎず、しっかりと体を支えてくれる 高い反発力が必須な要素となります。日本の生活環境へとの適正を踏まえ、その二つの機能性を有する代表的な日本製 敷布団がこちらの雲のやすらぎ「体圧力分散機能敷布団」(公式HP)です。体形状に合わせての適度な沈み込みはとても重要な要素。敷布団の厚みも重要なポイントとなる んですね。そのためには『厚み8cm以上』であることが必須要素となります。

また、簡易的な対処方法としては、「ひざ下に枕などを入れた寝姿勢をとる」という方法があります。少々立膝をした姿勢と なることで、腰部の反り返りが生じにくくなるのです。この時、踵がきちんと敷布団に接するような姿勢をとるのも大切な ポイント。踵が浮いた姿勢だと、逆に腰部へ余分な負担が加わることになりますので。

敷布団の支持力不足(柔らかすぎ)が臀部・腰部の沈み込みを招く。「腰椎湾曲」

腰痛

厚みのある敷布団やマットレスの場合、長く活用していると素材のヘタレによって、敷布団・マットレスの支持力が 消失してくる場合があります。また、一般的なマットレスなどに多く活用されている「ウレタン素材(ウレタンフォーム)」 は、高温に弱く、暑さのある環境下では、支持力が低下、とても柔らかなものとなる傾向があります。

そんな支持力不足の柔らかな敷布団・マットレスを使用していると、身体(主に体重がかかる、臀部など)が敷布団に 沈み込み過ぎてしまうことに。その結果、背骨が全体的に湾曲(猫背な姿勢)して、腰部に負荷が加わり、腰痛を 生じることとなります。もともと猫背な体型(背骨の歪み)の人ほど、腰椎湾曲による腰の痛みを生じやすいことに。

そんな猫背体型など腰椎湾曲による腰の痛みを感じやすい方は、体をしっかりと支えてくれる高い支持力のある敷布団・ マットレスを使用するのが効果的です。少々硬いと感じるくらいのものでも、OK。硬さを感じるだけでは、寝返りが 上手く行えなくなってしまいますので、高反発力があるマットレス・敷布団であることも重要な機能要素となります。

具体的に、その二つの機能性(高支持力、高反発力)を有している日本製敷布団・マットレスがこちらの 高反発マットレス「モットン」(公式SHOP) です。

腰椎湾曲による腰の痛みを感じている方の中には、フローリングや畳に直接寝ころぶと、とても気持ちが良いと感じる傾向 があるもの。

だからといって、単に硬いマットレス・敷布団を使用しても、睡眠に必要な心地よさが失われてしまい、 安眠が得られなくなってしまいます。高支持力と高反発力を兼ね備えた、機能性マットレスが有効なものに。

「主に仰向け寝姿勢」である人及び「睡眠中の腰の痛み」を感じている人に適した高反発機能敷布団(マットレス)。『モットン』

モットン

「仰向け寝姿勢」では、主にしっかりと体を支えてくれること(適切な身体形状を維持してくれる)及び適度な寝返りをスムーズに行えることが、敷布団(マットレス)に求められる必須要素となります。 この2つの要素が欠けてしまうと、「睡眠中に腰の痛み」を生じることに繋がってしまうんですね。そんな2つの要素を 満たしている高反発マットレスが「モットン」です。

モットンは、高反発機能敷布団(マットレス)の中でも、あまり沈み込みが大きくならずに、体の適切な曲線をしっかりと維持してくれる・・そんな特徴があります。同時にその支持力と高反発力が寝返りを上手く補助してくれることから、 適切な寝返り回数が確保できるとともに、局所的な腰の痛みなどを解消してくれるのです。

商品名称 高反発マットレス「モットン」
敷布団(マットレス)の機能性 高反発力機能、体圧分散機能
主な敷布団(マットレス)素材 高反発ウレタンフォーム。(特殊高発泡構造、主素材としては、単層マットレス)
敷布団(マットレス)の厚み 10cm
商品購入先(公式SHOP) 商品詳細・購入はこちら(公式SHOP)
モットンの機能

寝返り回数不足がもたらす、局所的(腰部)な圧迫痛と血行不全による痛み。

腰痛

基本的に平均すると、人は一晩で「10回~30回程度」の寝返りをするものと言われています。目安としては、20回程度の 寝返りが出来るような睡眠環境を作ることが大切なんですね。寝返り回数が少ない人は、腰部など局所的な圧迫による 痛みと血行不全による周辺筋肉のコリ・痛みを生じやすい傾向があります。

この寝返り回数不足となってしまう要因としては、「枕の高さが体型に適していない」「敷布団が固く、追随性が低い」 「体重が分散されない敷布団・マットレスを使用している」といった要素があげられます。

「枕の高さ」に関しては、 仰向け時と寝返ったときの横向き姿勢時で必要な枕高さは変化しやすいものなんですね。基本的には、枕の中央部と比較して、両端部の高さが高くなっている枕を選ぶと、寝返りが促進されやすくなります。

局所的な圧迫痛と血行不全を軽減するためには、「体重を分散させてくれる機能(体圧分散機能)」と寝返りを上手く サポートしてくれる「反発力(高反発力機能)」が重要な機能となります。

体圧力分散機能を有している機能性敷布団 (マットレス)で、敷布団感覚で使用した方はこちら雲のやすらぎ「体圧力分散機能敷布団」(公式HP)を。

マットレスとして単体活用したい方はこちら高反発マットレス「モットン」(公式SHOP)がおすすめです。

また、既存のマットレスを活かしつつ、その上に敷きこんで利用する上敷きマットレスであれば、 こちら高反発上敷きマットレス「エアウィーヴ」が近年高い人気を有しています。 枕機能(主に高さ)と合わせて、敷布団の見直しが効果的な要素となります。

「横向き寝姿勢」の方にとって、最も大切な『枕形状(高さなど)』!

日本人において、「横向き寝姿勢」の人は約40%程度の割合で存在すると言われています。安眠を得る上では、 自分がどんな寝姿勢なのか(睡眠特性)を理解しておくこともとても大切な要素となるんですね。「横向き寝姿勢」 の方にとっては、敷布団の性能よりも、『枕の機能性(形状など)』が安眠を得る上で最も重要なポイントと なるものと考えられます。横向き寝姿勢の方が、不適切な枕を使用していると、「腕・肩の痛みやしびれ」 「首の痛み」を誘発することに。横向き寝姿勢の方は、「横向き寝姿勢専用の枕」の利用をおすすめいたします。

特許の技術で「横向き寝姿勢」の安眠をサポートする枕!横向き寝専用枕「YOKONE」

横向き寝姿勢専用枕

近年、睡眠に関する研究が深まってきています。そんな中、睡眠時の寝姿勢に関連する科学的な研究を基に、開発 された横向き寝姿勢専用枕が『YOKONE(ヨコネ)』です。特許技術を有した「横向き寝姿勢」の安眠をサポートする枕 として、支持を得てきています。

まず、最初に認識しておいていただきたいのが、YOKONEは横向き寝姿勢の方専用の枕であるということ。正直、 仰向き寝姿勢の方にとっては、枕の高さが高いと感じられ、首への負担が増えるものと感じています。ゆえに、 まずは、しっかりと自分の寝姿勢が横向き寝姿勢なのか、仰向き寝姿勢なのかを見極めた上で、活用いただければと 思います。

横向き寝専用枕「YOKONE」の詳細・購入はこちら(公式HP)


横向き寝姿勢専用枕

この商品の最も重要なポイントとなるのが上記写真にあるように、「背骨から首~頭にかけての負担削減」です。 一般的な枕を使用していると どうしても、横向き寝姿勢時、特に「首の曲り」が生じてしまうもの。これが、体全体への負担や症状として 、その影響が現れてくるのです。

それに対して、写真右の横向き寝専用枕「YOKONE」使用時には、背骨から首・頭にかけての軸がストレート な状態を保つことができるんですね。首の曲りが生じることなく、横向き時の負担が無いことがわかります。 これが機能的に最大のポイントとなっています。また、「腕の圧迫」も横向き寝姿勢時の課題要素と なるのですが、YOKONEでは、横向き寝姿勢時に腕が最もリラックスしたポジションを取れるような 「枕形状の工夫」があります。実際に活用してみると、この腕を置く位置の工夫がとっても、効果的 であることがわかるものと思います。「枕の重要性」を認識していただくことができるのではないでしょうか。

腰痛症を改善するための各種参考HP。

坂井博和の股関節症改善プログラム!

股関節症改善プログラム

スポーツストレッチを専門とした、三日月鍼灸指圧院の院長である坂井博和氏が考案した 「股関節症改善プログラム」です。股関節の歪みが腰痛などと連動していることも多々存在。 股関節の歪みを自宅で整えることを目的とした、改善方法の提案です。

公式HPはこちら

女性整体師の女性専用整体サロン!

女性専用整体サロン

実績豊かな女性院長が、カウンセリングから施術まで自ら担当。人それぞれの状態に合わせた 腰痛改善整体が人気の女性専用整体サロンです。緑あふれる銀座の癒しの極上空間と女性整体師 ならではの、安心感が高い支持を受ける要素となっているようです。

公式HPはこちら

上田式腰痛改善エクササイズDVD

上田式腰痛改善エクササイズDVD

その腰痛改善の技術が高い支持を受けている上田康浩氏監修の腰痛対策法エクササイズです。なかなか 整体院に通うことが時間的に難しいという人も、上田氏の腰痛改善技術を自宅で実践できるという ことから、需要の高いエクササイズプログラムとなっています。

公式HPはこちら

福辻式の腰痛改善ストレッチDVD!

福辻式の腰痛改善ストレッチDVD

各種TV出演及び書籍出版などを通じて、腰痛改善技術の知名度&信頼性が高まってきているのが、 福辻式腰痛改善ストレッチ。アスカ鍼灸治療を営む院長福辻氏が考案した腰痛改善ストレッチです。 通院することなく、時間と費用削減となる自宅用プログラム。

公式HPはこちら

睡眠中の身体の痛み&敷布団に関する情報CONTENTS!

睡眠中に背中が痛い!睡眠時の「腰痛・背中痛」と「寝具」との関係。
睡眠&起床時の腰痛対策!マットレス(敷布団)との相性を見直しを。
睡眠・起床時に感じる背中の痛み!7割以上の方が「寝返り不足」が要因に。
起床時に生じる腕の痺れ!「寝姿勢」「首姿勢」
睡眠中&起床時に感じる肩の痛み!肩痛を軽減する「敷布団」「枕」
※腰痛軽減※おすすめ「機能性敷布団」ランキング!【口コミ検証】
見逃せない肩こり・肩痛・頭痛の要因!パソコン・スマホによる「VDT症候群(IT眼症)」
肩こり・首こりを解消!人気の機能性枕特集&枕ランキング
足のむくみ対策!良質な睡眠が足のむくみを解消する要素に。
睡眠時の腰痛・背中痛・腕の痺れを軽減するために「マットレスの硬さ」を意識してみましょう!

睡眠中の身体の痛み(腰痛・背中痛・腕の痺れ)&敷布団の関連記事。

睡眠&起床時の腰痛!

睡眠&起床時の腰痛

睡眠時に腰の痛みで、目が覚めてしまったり、起床時に腰痛を感じて、なかなか起き上がることが出来ない ・・そんな方も少なくないのではないでしょうか。ここでは、「睡眠と腰痛」に関した、各種情報をご紹介 いたします。

特集ページはこちら

睡眠時の背中の痛み!

睡眠時の背中の痛み

睡眠時の背中の痛みを感じるときには、「身体的疾病」によるものと「敷布団との相性悪さ」に起因するも のの2種類があるようです。ここでは、睡眠時に感じる背中の痛みに関した各種情報をご紹介したいと 思います。

特集ページはこちら

起床時の手先・腕の痺れ

起床時の手先・腕の痺れ

起床時に「腕全体の痺れ」や「手先の痺れ」を感じることが時折あるという場合には、早々に寝具( 枕・敷布団)の見直し・買い替えが必要となることも。ここでは、起床時に感じる手先の痺れ&腕の痺れ に関する情報をご紹介。

特集ページはこちら

睡眠による肩の痛み!

睡眠による肩の痛み

慢性的な肩の痛みは、睡眠姿勢の悪さによってもたらされているケースもあるものです。特に、敷布団の 硬さ(追随性の有無)や枕の高さが不適切となっていることも。ここでは、起床時に感じる方の痛みに 関する情報をご紹介。。

特集ページはこちら