肩こり・肩痛・頭痛の大きな要因となってきている「VDT症候群」。

パソコン・スマホの長時間利用による身体症状(病)を認識しておくことが大切です!

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  4. 肩痛・頭痛・肩こりの要因「VDT症候群」

肩痛・肩こり・頭痛をもたらす要因の多様化。現代病として見逃すことのできない「VDT症候群(IT眼症)」

パソコン作業

時代を問わず、古くから身体的痛み症状として、多くの人々を悩ませ続けているのが「肩痛」「肩こり」「頭痛」 といった症状です。

これらの症状自体は、昔も今もその内容に大差は無いのですが・・大きな違いが生じているのが それら症状をもたらす「要因」なんですね。

昔と比較して、現代では、肩痛・肩こり・頭痛を引き起こす要因が 多様化しているのです。

当サイトの別記事でお話しているように、「寝具の適正(生活環境や身体特性に対する適正)」も肩痛・頭痛を 引き起こす大きな要因のひとつとなってきているのが、現代ならではの特徴と言える要素となっています。

肩痛・肩こり・頭痛に悩まされているときに、まずは、その要因が何なのかをきちんと見極めることが大切なん ですね。「身体内部に潜んでいる疾病」が原因となっているのか、「寝具の適正」が原因となっているのか・・など、 ひとつひとつ、考えられる要因を潰していくことが症状改善の第一歩となるものと思っています。

そこで近年、肩痛・肩こり・頭痛の要因として、「身体的疾病」「骨格の歪み」「寝具の適正」に加えて大きな要因 となってきているのが「パソコン・スマホの長時間利用」という要素。

それによって引き起こされる症状が『VDT症候群(IT眼症)』です。

VDT症候群とは、パソコンなどのディスプレイを使った長時間の作業によって、引き起こされる  目・身体・心に影響のでる病気でIT眼症とも呼ばれます。 誰しもが、パソコンやスマホを長時間利用していると、軽度な眼精疲労などを感じるものですが、その習慣が 毎日繰り返されていくようだと、眼精疲労だけでなく、慢性的な肩痛・肩こり・頭痛など身体的な症状へと 繋がっていくことが、近年明らかとなってきました。

単なる「疲労」と片付けられないような、深刻な症状へと繋がることもある「VDT症候群(IT眼症)」

VDT症候群(IT眼症)という疾病名が付けられたのも、単なる疲労と片付けてしまっては、リスクがあることがわかって きたからなんですね。研究途上の課題であり、まだまだ解明されていない要素が多く存在しているようなんですが、 中でも「心への影響」が大きな懸念要素となっているようです。

特に「うつ症状(うつ病・躁うつ病など)」との 関連性なども研究対象となってきているとのこと。いずれにしても、パソコン・スマホ利用に対して、適切なケア (身体ケア)を心がけておくことは、とても重要な要素となっているものと思っています。

肩こり・頭痛に!日本の医師が開発した耳かけリラクゼーションギア「earhook(イヤーフック)」

earhook

そんなVDT症候群(IT眼症)対策(パソコン・スマホ利用に関連する身体ケア)として、今注目を浴びているのが、 こちらのリラクゼーションギア「earhook(イヤーフック)」という商品です。

日本の現役医師がIT眼症などの実情に対して、研究開発したた、耳かけリラクゼーションギアなんですね。 なんといっても、とっても手軽に活用ではるアイテムであることが最大のポイント。

実は「耳の裏」には、眼精疲労などの解消に関連するツボが多く存在している部位となっています。 ただ、なかなか「耳裏のツボ」を刺激することって難しかったりするものなんですよね。耳の裏は、自分で 確認することが出来ないことから、適切なツボの位置を把握することが難しいからです。

でも、こちらの「earhook(イヤーフック)」を耳に掛ける(装着)だけで、適切なツボを効果的に刺激する ことが出来るのです。

利用方法はいたって簡単。earhook(イヤーフック)を耳に掛けた(装着)まま、パソコン作業などをするだけ でOKなのです。それだけで「神経筋活性作用」「動的ツボ刺激作用」「心理的肯定作用」の3つの 作用が期待出来るんですね。 現代では、ほとんどの職種でパソコン作業が欠かせない要素となっています。

実際、私も一日の大半を パソコン作業に費やす日々。年齢を重ねるとともに、眼精疲労だけでなく、「視界のぼやけ(焦点が合いにくい)」 などの症状に関連して、頭痛などが誘発されるようになってきました。

そこで、この商品を知り、現在活用しています。見た目がとっても簡素な作り でしたので、購入前は正直「これで本当にツボが刺激されるのか?」という思いがありましたが、 実際使用してみると、刺激の心地よさが実感されました。

パソコン・スマホ利用の多く、日々目の疲れを感じている方は、ぜひ一度試してみていただければと思います。 ちなみに、サイズが「L」「M」の二種類あります。ご自身の耳の大きさに合わせて、サイズを選ぶようになって います。「耳の大きさとサイズ」に関しては、こちらの耳かけリラクゼーションギア「earhook(イヤーフック)」公式SHOPページ内に記されていますので、ご参照いただければと思います。

*材質:シリコン製(ネオジム磁石内蔵)
*サイズ:【Lサイズ】55×34×12㎜ 、【Mサイズ】 50×31×11㎜
*色彩:ブラック、レッド、ピンク、イエロー、ブルー、グリーン

耳かけリラクゼーションギア「earhook(イヤーフック)」の商品詳細・購入はこちら

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