画期的な温熱治療の一般医療機器!
冬季節の寒さ&冷え性対策となる植物性炭素繊維寝具
冬の寒い季節。冷え性の方にとっては、特に”冷え”が安眠の大きな阻害要因に!
四季のある日本において、季節感はとても大切な要素ですよね。基本的には、季節感を楽しむための重要な
ポイントとなるのが「自然環境(季節)に応じた生活を心がける」ことです。
睡眠(安眠)においても、同様に季節に応じた心がけが重要な要素となるもの。夏季節においては、「暑さ(熱)」と「湿気」
が睡眠に大きな影響を与える要素となりますが、冬季節では「寒さ(寒気)」と「乾燥」が睡眠に影響を与えることとなります。
だからといって、冬季節なのに、夏のようにと「加湿器を多用」「暖房を使用したまま就寝する」ことは、実は快適な睡眠
に繋がらないもの。
やはり、冬ならではの環境に、上手く適した対応を心がけることが、安眠を得ることに繋がるのです。
寒さ対策にと、「厚手の靴下履き」「靴下の重ね履き」のまま就寝することは、お勧めできません。
冷え性の方は、特に、手先・足先の冷えが強まるものです。重度の冷え性の場合、どうしても「厚手の靴下履き」「靴下の重ね履き」
をしないと、寝られない・・という方もいらっしゃいますよね。
状況(症状)によっては、ある程度は仕方がないのかもしれませんが・・。基本的に、睡眠時の”寒さ・冷え対策”として、
「厚手の靴下履き」「靴下の重ね履き」は、逆効果(寒さを感じさせる)となりやすいので、注意が必要です。
睡眠時に、かならず人は発汗するもの。それは、寒い冬においても、程度の差はあれ、生理的な仕組みとして、睡眠時の発汗
は必要不可欠な要素となっています。
冬の睡眠時の寒さ対策として、重要な要素のひとつとなるのが『汗を上手く放散させる』
ことです。しかし、特に「靴下の重ね履き」をした場合には、この汗の放散が行えなくなってしまい、靴下内部に汗が留まることに。
この汗によって、逆に”足先が冷やされる”こととなってしまうからです。靴下を履く場合は、「汗を上手く発散してくれる素材・構造
の靴下」を厳選することが必要に。
冬の寒さ対策:就寝前に布団乾燥機で布団内部を全体的に温めておく。
特に”冷え性”の方は、冬の寒さ対策として、行っておくといいのが、「就寝直前の布団乾燥機の活用」です。
基本的に、冷え性傾向の人は、「代謝が低かったり」「血流が悪かったり」することから、”熱の発散量が少ない”
んですよね。
一般的な方の場合は、布団に入ることで、自分自身の熱発散にて布団内部を適温に温めることが出来るものです。
しかし、冷え性の方は、”自分で布団内部を適切に温めることが出来ない”傾向があります。
「湯たんぽ」なども、寒さ対策として、活用している方も多いものと思いますが、湯たんぽの場合は、あくまでも
”局所的な温め”であり、”直接的な熱伝達”が主となるもの。布団内部全体を温めるのには、適していません。
冷え性傾向の方にとって、まずは、「心地よく入眠」するために、布団内部が適切に温まっていることが必須要素となるんですね。
布団乾燥機は、就寝直前に”5分~10分程度”使用するだけでOKです。あまり布団内部の温度を高め過ぎてしまっても、
入眠を阻害する要因となってしまいますので。
革新的な新素材!植物性炭素繊維(メディカーボン)仕様のベッドパッドが”寒さ・冷え”対策に。
私の妻は、特に、冬時期にて「睡眠する上で、足先が冷たく、痛いと感じることもある」ほど、典型的な冷え性です。
”体が寒い”というよりも、”足先が冷たく、痛い”と感じることから、冬の寒い時期は、上手く入眠できなかったり、
中途覚醒してしまうような状況でした。
ですから、根本的な「冷え性改善」を試みるのは当然のことながら、寒さ・冷たさを感じることなく、快適な睡眠が
得られるための対策・工夫はいろいろと試していました。
ただ・・正直、いずれの方法もベストと呼べるような対策は無かったんですよね。”湯たんぽ”は、睡眠中にいつの間にか、
場所があちらこちらに移動してしまうことから、結局、中途覚醒に繋がってしまうことも度々・・。
そんな中、昨年(2017年)革新的なアイテムとの出逢いがありました。それが植物性炭素繊維(メディカーボン)にて創作された
「メディカーボン・ベッドパッド」というアイテムです。
メディカーボン素材とは、炭100%の植物性炭素繊維でできている炭由来の新素材。
一般的に”炭”と言えば、「硬い」ものをイメージしますよね。実際、最高品質の備長炭などは、叩くと、金属音がするほどの
硬さを有しているもの。
しかし、”メディカーボン素材”は
特殊製法によって素材そのものを「やわらかいまま」焼き上げ炭化することに成功した繊維状の炭なのです。
- *特殊製法によって、誕生した”やわらかさ”のある新素材「メディカーボン(植物性炭素繊維)」
植物性炭素繊維寝具「メディカーボン・ベッドパッド」は、一般医療機器なのです!
実は、この新素材”メディカーボン(植物性炭素繊維)”にて、創作された寝具(ベッドパッド)は、
温熱治療用の一般医療機器として販売されているアイテムなんです。
最初は、私も単に”寝具”としての認識で出逢ったアイテムでしたので、ちょっと、びっくりしたことを
覚えています。
実際に、”メディカーボン・ベッドパッド”の利用にあたって、下記のような温熱治療効果が記されていましたからね。
・血行促進
・筋肉の凝り、疲れの緩和
・筋肉痛&神経痛の緩和
・疲労回復
ここで、思い至ったのが・・『血行促進効果によって、冷え性改善の可能性があるのではないか?』ということです。
まあ、”冷え性改善”にまで、至らないにしても、睡眠中の血行が促されることによって、
『足先の冷え感が和らぐのではないか?』
と思たんですね。
で・・・実際に、”メディカーボン・ベッドパッド”を入手。冷え性の妻に利用してもらうことによって、その効果を
検証することにしました。
- *植物性炭素繊維寝具「メディカーボン・ベッドパッド」は、一般医療機器です。
- *一般医療機器温熱パック:JMDN37240010
- *一般医療機器届出番号:11B1X10017000026
”メディカーボン・ベッドパッド”の冷え対策効果の検証!
”メディカーボン・ベッドパッド”の使用し始めたのが「2017年9月」。現時点(2018年1月)では、まだ5ヶ月程度しか、
利用期間がありません。しかも、”寒さが感じられる季節”としては、まだ、3ヶ月程度。
一般的な「寝具の適正」を見極める上では、”3ヶ月程度”もあれば十分かと思いますが・・正直、「冷え対策」という
意味では、もう少し検証を続けたいと思っています。
ただ、現時点で検証状況を記するに至ったのは、すでに、「冷え対策となりうる可能性大」と実感しているからなんです。
具体的な「血行促進が促されているのか?!」と言うことは、医療的な領域となってしまいますので、判断は出来ませんが・・。
今回の目的としては、血流状態は、どうであれ、「睡眠時に足先の冷えを感じて、中途覚醒してしまうか?」
「冷え&寒さによって、入眠阻害が生じているかどうか?」を見極められれば良いわけです。
もっと言えば、理由などは分からなくとも、「足先の冷え感による睡眠阻害」が起きにくくなればOKなのです。
で・・寒さが厳しい日も多くなってきた現時点においても、「足先の冷え感による睡眠阻害症状が起きていない」んですよね。
これは、ある意味、嬉しい誤算でもあります。
というのも、”血行改善”に関しては、体質改善要素とも言えるものですからね。正直、何かしらの効果が感じられるとしても、
もっと先のこと(使用期間)と思っていたからです。
ただ、考えてみれば、一応使い始めてから、「約5か月」は経過しています。「夏時期に使用する必要はないかも??」とも
思っていましたが、現時点での結果も踏まえると、血行促進を意識するならば、通年通じて使用していくことの方が良い
のかもしれませんね。
睡眠時の課題(いびきなど)は、本人ではなかなか認識・判断が出来ない要素だったりします。今回の”睡眠と冷え性”の関係性
に関しても、同様のことが言えるのかもしれません。妻に活用してもらって、私がその動向を確認することによって、
「冷えによる睡眠阻害の程度」を見極めることが出来ているものと思っています。
当然のことではありますが、これらの効果程度には、個人差があるものです。ただ・・・毎年、冬季節になると、「湯たんぽなどを使用」
していても、寒さ・冷え感による睡眠阻害症状(覚醒、睡眠時の動き)を見せていた妻が、現時点にて、一度も睡眠時の”冷え”
による辛さを口にしていませんし、実際に、睡眠阻害症状も見せていないのは、事実です。
冬時期に、寒さ&冷えによる睡眠阻害に悩まされている方は、ぜひ、”メディカーボン・ベッドパッド”を試してみると
いいのではないでしょうかね。
温熱医療機器としては、リーズナブルな価格ではありますが、まあ、”お試し”といった感じで、購入できる価格では
ないのも事実。でもでも、いままで、有効な手段が見つからない状況が続いているということであれば、
チャレンジしてみる価値はあるものと感じています。
- *5ヶ月間の利用にて、実際に”寒さ・冷え”による睡眠阻害は生じずに済んでいます。
革新的な温熱治療用の一般医療機器!「メディカーボン・ベッドパッド」
”メディカーボン・ベッドパッド”は植物性炭素繊維が有している”遠赤外線”による温熱効果を利用した、温熱治療用寝具。
「血行促進」を中心として、「筋肉の凝り解消」「筋肉痛&神経痛の緩和」「疲労回復」の効果が期待できる
アイテムとなっています。
ちなみに、専門的な治療効果などに関しては、関西医科大学健康科学科教授による「医学的見地からみた植物性炭素繊維の効果」の見解がこちらの記事に、記されていますので、
ご興味のある方は、ご参照いただければと思います。
”メディカーボン・ベッドパッド”が『温熱治療用の一般医療機器』であることを知って、初めて納得できたことがあります。
それが価格なんです。
というのも、「シングルサイズのメディカーボン・ベッドパッド」の価格が”¥64,000円(税込)”となっています。
まあ、「機能性高反発マットレス」などであれば、このような価格となっているものもありますが・・”ベッドパッド”ですからね。
敷布団・マットレス上に敷いて使用するアイテムで、この値段は正直、高すぎる・・と感じていたわけです。
しかし、「温熱治療用の一般医療機器」となると話は別です。一般的な、”電気””磁気”を利用した温熱治療機器ともなると、
「数十万円単位」となっていますからね。”温熱治療用の一般医療機器”としては、「¥64,000円(税込)」は、格安とも言える
価格です。
■素材
*中材 : 指定外繊維(メディカーボン)、ポリエステル
*表地 : ポリエステル、綿
*裏地 : ポリエステル、綿
■サイズ
*シングル : 幅 約95cm × 長さ 約195cm
■価格
*シングル :¥64,000円(税込み)
▼植物性炭素繊維寝具「メディカーボン。ベッドパッド(シングル)」の詳細・購入はこちら。(公式SHOP)