高反発マットレス「モットン」。
日本の生活環境に適したマットレス。
モットンマットレス!日本人のためにと開発された高反発マットレス
睡眠の重要性が多くの方に意識されるようになるとともに、敷布団・マットレスの適正(環境適正、身体適正)が
とても大切な要素として、重視されるようになってきました。そんな流れの中で、近年高反発マットレスとして高い支持
を得るようになってきたのが、こちらの高反発マットレス「モットン」です。
モットンは、それまで主流となっていた欧米製品が日本の生活環境及び日本人の身体特性に対して、適していない要素
を有している(デメリット)ことに着目。日本企業(モットン・ジャパン)が日本の生活環境・日本人の身体特性に
最適なマットレス作りを目指す中、誕生した商品となっています。
日本の生活・文化への適正が表れている要素のひとつに、モットンはベッド上でのマットレスとして使用でる他、
畳やフローリング上で直接敷いて使用する(敷布団として)ことも可能に。日本の生活習慣に対応できる多様性も
人気のポイントとなっています。
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「寝返りを補佐する」ことを重視した高反発機能性!
モットンが最も重視している機能性が「高反発機能」です。睡眠時のトラブル(身体の痛みなど)を生じる要因として
重要な要素となっているのが「寝返り」と言われています。日本人は、欧米人と比較して筋力が弱い傾向があるので
すが、(特に日本の女性にその傾向が強い)その筋力不足が”寝返り不足”を生み出す要因となっているんですね。
そんな寝返り不足を解消するための対策となるのが、「マットレス・敷布団の高反発力」なのです。マットレス自体
の反発力によって、寝返りが補佐され、自然な寝返りがしやすくなるのです。近年、日本において、高反発マットレス
が大人気となっているのは、そんな機能性が重要視されるようになってきたからと考えられています。寝返り不足は、
身体の局所的な圧迫・痛みを生じる原因となるもの。自然な寝返りがしやすい寝具環境を作ることが望まれます。
モットン(高反発ウレタンフォーム素材)の課題と特性!
どんな商品にもメリットがあれば、デメリットにもなりえる課題要素が存在しているものです。使用状況が異なれば、
メリットと考えられていた要素がデメリットとして感じられるようになることもありますからね。特に健康への
関連性が高い寝具においては、きちんと、商品特性(素材特性、利用上の注意要素など)を理解しておくことが大切
なのではないでしょうか。
モットンは、「高反発ウレタンフォーム」という素材で作られています。ウレタンフォーム素材にも、高反発ウレタン
と呼ばれるものから、低反発ウレタンと呼ばれるものまで、いくつか種類がありますが、そこには共通した素材特性が
存在しています。それが「低通気性」と「温度変化による固さの変動」という要素です。
「ウレタンフォーム素材」は、通気性がとても低い素材。ゆえに、「熱と湿度を保持する特性」があるのです。
冬においては、暖かさを保持してくれることに繋がることがメリット要素となるのですが、夏は逆に、熱と湿気を
逃しにくいことがデメリットと感じることがあるんですね。また、温度変化に伴って、素材の固さも変化する
特性があり、寒い環境下では、固さを増し、暑い環境下では柔らかさを増す傾向があるのです。
ウレタン素材の課題(蒸れやすさ)を解消したモットン!通気性のある多孔質高反発ウレタンフォーム。
実は、モットンに使用されている高反発ウレタン素材は、企業が独自開発した、「多孔質高反発ウレタンフォーム」
となっています。日本の生活環境下においては、ウレタン素材の課題(デメリット)となる「低通気性」を解消、
通気性を向上した特殊な高反発ウレタンフォームとなっているのです。ゆえに、一般的な高反発ウレタンを使用
した安価なマットレスと比較すると、通気性の高さに大きな違いがあるんですね。夏も快適に過ごしやすく、
マットレス底部・内部にカビが発生しにくくなっているのです。
とはいえ、日々の生活において、少しでもカビの発生を無くすような心がけはしておきたいもの。
特にモットンをフローリング・畳上で敷布団として使用する時には、何週間も敷っぱなしのままにしていては
いけません。時折、モットンを立てかけておき、マットレス底部を乾燥させるように心がけていただければと
思います。また、モットンは、裏表の区別がありませんので、たまに裏表を反転させて使用するようにすると、
快適さも長持ちしますので、おすすめです。日頃、写真のように三つ折りにして、置いておくことも可能です。
「モットン」ならではの気配り。体圧分散機能を十分に活かすための体重に応じた固さラインナップ
モットンに新機能ラインナップが加わりました。それが、体重に応じた異なるコンパウンド(固さ)のラインナップ
です。「100N」「140N」「170N」の3種類となりました。いままでは、固さとしては「140N」の1種類のみだったのですが、研究開発を継続する中、体圧分散機能を十分に活かすためには、体重によって、マットレスの固さを変えることが
有効であることがわかったとのこと。
そこで、固さ140Nのみだった商品に、100Nと170Nの固さの異なる商品ラインナップを追加したんですね。
”マットレスの固さ”というのは、もともと機能性な側面だけでなく、”寝心地”といった個々で異なる感覚にも
影響を与える要素となっていました。ゆえに、体圧分散機能だけでなく、自分が寝心地良いと感じる固さの
高反発マットレスを選ぶことが出来るようになったのが大きな特徴となるものと考えています。
他商品(高反発マットレス)では、固さを選べるものはほとんどありませんからね。特に、80キロ以上の
体重の方にとって、最適な高反発マットレスを選べるようになったのが大きな魅力と感じています。
ウレタンフォーム素材はヘタリやすいと思っている方に朗報!モットンは高密度(30kg/m3以上)でヘタリにくいのです。
一般的に、ウレタンフォーム素材仕様(高反発マットレスなど)のマットレスは、ヘタリやすいと思っている方も
いるようです(そんな口コミ情報もあったりしますよね。)。まあ、確かに世の中には、ヘタリやすい
ウレタンフォーム仕様(高反発、普通、低反発)マットレスも多々存在していますので、そんな印象を
持ってしまうのも仕方がない一面もあるかと思います。
しかし、それは「低品質のウレタンフォーム仕様マットレス」に関する話であって、「高品質のウレタンフォーム
仕様マットレス」には当てはまらない要素なんですね。その品質を左右するのが『素材密度』という要素なのです。
ウレタンフォームは、発砲させる段階で、密度調整が出来るんですね。密度を低くするとウレタン素材の使用量が
大きく変わりますので、単価が安くなるのです。ですから、一般普及品や安価なウレタンマットレスの大半は、
「低密度」な商品なんですね。
対して、”モットン”は、ウレタン素材密度が「30kg/m3以上の値」を有する高品質な発砲ウレタンフォーム素材仕様
のマットレスなのです。「30kg/m3以上」が高品質なウレタンフォーム素材と言える目安。モットンは、高品質
(高い密度)なウレタンフォーム素材を使用しているため、ヘタリにくいマットレスとなっています。
本来ウレタン素材(発砲ウレタンフォーム)を使用している商品の場合、「素材密度」を記載すべきなのですが、
普及品として出回っているウレタン仕様マットレスの場合、「密度表記無し」となっているものも少なく
ありません(実際は、20kg/m3以下のものが多い)。高反発ウレタンフォーム仕様マットレスの場合『素材密度』
も重要な要素であることを覚えておいていただければと思います。
通気性を高めた特殊高反発ウレタン仕様の機能性マットレス「モットン」
通常のウレタンフォーム素材(低反発、普通、高反発)は、通気性が悪く、湿度が素材内部に留まりやすい
特性があります。ゆえに、一般的な高反発ウレタン敷布団(マットレス)では、反発機能は活かされますが、
フローリング床に直置き使用するとカビの発生に繋がりやすいのです。
そんなデメリットを解消したのがこちらの高反発マットレス「モットン」です。
日本企業が日本の生活環境で快適に使用できるマットレスとして研究開発した高反発マットレスとなります。
独自開発した多孔質高反発ウレタンフォーム素材を
使用しており、網目繊維構造素材と比較すると通気性はやや劣りますが、一般的なウレタン素材と比較して
高い通気性を有しているのが特徴に。畳やフローリング上で使用できるのが人気の要素となっています。
【素材】高反発ウレタンフォーム(高発砲構造)
【厚み】10cm 【サイズ】シングル・セミダブル・ダブル
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