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洗える敷布団!人気の高反発敷布団・マットレス。

敷布団サイズ(シングル・ダブル)で比較。

  1. 身体を癒す敷布団・マットレス
  2. ※体に良い敷布団【機能性】※体が痛くならない敷布団とは!?
  3. 人気の高反発敷布団(シングル、ダブル)。

敷布団サイズ(シングル、ダブル)で比較することで賢い機能性敷布団選びをしましょう。

敷布団

敷布団・マットレスには、シングルサイズからキングサイズまで、数種類のラインナップが揃っています。 「安眠を得るため」「体の痛みを軽減するため」に敷布団・マットレスの買い替えを検討するときに、 まずは、敷布団サイズを決めた上で商品比較・検討(機能性敷布団)をすることをおすすめいたします。

というのも、敷布団サイズによって、おすすめとなる敷布団(効果的な敷布団)が異なってくるからなんですね。 例えば、既存のマットレスを活かす形で「厚みの薄い上敷きタイプの敷布団・マットレス」を購入したいと 考えるのであれば、『シングルサイズ』を購入するのがおすすめとなります。二人で利用することを想定するので あれば、それぞれ一枚ずつシングルサイズの上敷き敷布団(マットレス)を活用(2枚のシングルサイズ敷布団 を購入)したほうが、効率的なものとなるからです。

ですから、逆に考えると『ダブルサイズ』の敷布団を購入予定(検討予定)の時には、上敷きタイプの敷布団・ マットレスはあまり効果的な商品とはならないという判断が出来ることに。他にも、敷布団・マットレスの形状 (デザイン)や素材特性などから、シングルサイズに適したものと、ダブル以上のサイズにも適した商品に 分類することが出来るのです。ここでは、「シングルサイズ」と「ダブルサイズ」をピックアップ。それぞれに 適した人気の機能性敷布団(高反発敷布団など)情報をご紹介したいと思います。

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敷布団サイズに関して、知っておきたい「長さ」の話!「ベッド利用」と「床置き利用」。

日本における敷布団のサイズも、多様化しています。古くは、「シングル」「ダブル」といった2種類でしたが、 近年ではベッド利用の増加に伴い、「シングル」「セミダブル」「ダブル」「ワイドダブル」「クィーンサイズ」 「キングサイズ」の6種類が存在しています。もちろん、商品ごとにサイズのライナップ(サイズの有無)は 異なっていますので、すべての商品で6種類すべてのサイズが揃っているというわけではありません。

また、近年敷布団サイズとして、「長さ」にも変化が生じているのは、ご存じでしょうか。シングルサイズと ダブルサイズの敷布団が対象となるのですが・・。「ベッド用」と「床置き用」で敷布団の長さが異なっている のです。具体的には、シングルサイズに関しては、ベッド用が「100×200cm」。床置き用が「100×210cm 」。 ダブルサイズでは、ベッド用が「140×200cm」。床置き用が「140×210cm 」となっています。いずれも、ベッド用 に対して、床置き用の方が「10cm」程度長くなっているのです。こんな違いがあることも、敷布団選びをする 上では、ぜひ知っておきたい要素のひとつに。

「シングルサイズ」の敷布団でおすすめの高反発敷布団(マットレス)。

シングルサイズ

近年の睡眠に関する研究から、敷布団には「高反発機能」「体圧分散機能」が効果的なことがわかっています。 どうせ、敷布団を買い替えするのであれば機能性を有する敷布団を選んで『安眠を得る』『体の痛みを軽減する』 ことを心がけたほうが良いですよね。それぞれの機能に関しては、こちらの記事 (高反発機能の特性体圧分散機能の特性) をご参照していただければと 思います。

基本的に、「シングルサイズ」はすべての敷布団商品に存在しています。ゆえに、ここでは近年日本において、 高い人気を継続的に得ている「機能性敷布団(高反発機能、体圧分散機能)」をご紹介したいと思います。

床置き利用に適した「厚さ17cm」の機能性敷布団「雲のやすらぎ」!

雲のやすらぎ

フローリングや畳の上に置く形で敷布団を活用するときには、「敷布団の厚み」がとても大切な要素となるものです。 現在、市販されている機能性敷布団使用品の中でも、最上位に位置づけられる厚みを有していることから、人気と なっているのが、こちらの「雲のやすらぎ」です。異なる特性・機能を有する5層構造(多構造素材)の17cmの厚み は、敷布団としての快適性をもたらしてくれます。シングルの他、セミダブル・ダブルのラインナップがあります。

【素材】アルファマット(網目繊維構造)、羊毛
【厚み】17cm *日本ブランド商品(日本製)

商品の詳細・購入はこちら。(公式SHOP)

既存のマットレスをそのまま利用。上敷きマットレス「エアウィーヴ」!

基本的にベッド利用している方で、既存のマットレスをそのまま活かしつつ、機能性(高反発力、体分散機能)を 負荷させたいと考えている方に最もおすすめなのが、こちら、浅田真央さんのCMが人気の「エアウィーヴ」です。 上敷敷布団(マットレス)は、原則的に単体での利用ではなく、他マットレスと併用することを前提とした商品。 ただ、最新商品として、「和布団タイプ」が発売されており、こちらは、単体利用が可能なアイテムとなっています。

【素材】エアウィーヴ素材(網目繊維構造)
【厚み】3cm・5cm *日本ブランド商品(日本製)

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「ダブルサイズ」の敷布団でおすすめの高反発敷布団(マットレス)。

ダブルサイズ

二人での利用を想定した「ダブルサイズ」の敷布団としては、ある程度、しっかりとした「敷布団形状の固定力」 が必要となります。全体的にしなやかさを感じる敷布団だと、敷布団の挙動(波打つような動き)が伝わりやすく なってしまうからなんですね。

そういう意味で、同じ高反発力を有する敷布団素材であれば、「網目繊維構造素材」よりも、「高反発ウレタンフォーム」 のほうが、全体的な形を維持しやすい特性があります。ゆえに、ダブルサイズの敷布団を選ぶときには、 「高反発ウレタンフォーム」を活用した機能性敷布団(高反発敷布団)がおすすめとなります。ただし、 汎用品と単純な高反発ウレタンフォームを使用した敷布団では、夏場の「蒸れ(熱と湿度がこもりやすい)」 を感じやすいものとなりますので、日本の生活環境を意識した、「独自開発の高反発ウレタンフォーム」素材 を活用した敷布団・マットレスを選んだ方が良いものと思います。

床置き利用が可能な独自開発高反発ウレタンフォーム仕様の高反発敷布団「モットン」!

モットン

通常の高反発ウレタンと比較して、発砲する泡の大きさを調節することで、通気性を高めた。 独自開発高反発ウレタンフォーム素材を使用しているのが高反発敷布団(マットレス)「モットン」。 近年、シェアを高めている機能性敷布団です。 厚みが「8cm」と高反発敷布団(マットレス)の中では、厚みのある商品となっており、畳・フローリングなどに単体で 床置きして活用できるのが魅力に。ベッドマットレスの替わりに活用することも可能です。 日本人の体形に合わせて研究・開発された商品でシングル、セミダブル・ダブルのラインナップが揃っています。

【素材】独自開発高反発ウレタンフォーム(高発砲構造)
【厚み】10cm *日本ブランド。

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主にベット用マットレスとして、おすすめのエリオセル仕様マットレス「マニフレックス」!

マニフレックス

スプリングレス(金属性スプリングを使用していないマットレス)のマットレスとして、主に欧州で高い人気を 得ているのが、「マニフレックス」です。独自開発した、微細孔構造を有する新素材ウレタン「エリオセル」を素材 に活用しています。通常の高反発ウレタンと比較して、通気性が確保されているのが特徴。また、ベッドマットレス として、豊富なラインナップがあるのが魅力に。サイズもシングル・セミダブル・ダブル・クイーンの他、オーダー サイズにも対応しているのが人気のポイントとなっています。

【素材】独自開発高反発ウレタンフォーム(微細孔構造・エリオセル)
【厚み】11cm~23cm *イタリアブランド(イタリア製)

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